2014/10/14のメンテで黒双竜の槍の生産が可能になった。
・黒双竜の槍
槍91両手
ATK79.9
ディレイ330
レンジ5.1
耐久27/27
重量10.8
素材:オリ
効果:闇の力50%/CA
cfゴールドフェザースピア
槍91両手
ATK78.3
ディレイ347
レンジ5.4
耐久24/24
重量18.6
素材:金
追加効果:HP+1/AGI+3
見て分かる通り金槍最強の時代は終わった。
オリハルバートを実用品と扱うならそんな時代は存在しないが。
とりあえず性能を比較してみよう。
・攻撃力
79.9-78.3=1.6のプラスである。
ただし、筋力100で運用する場合は1.828のプラスである。
・ディレイ
347-330=-17で、17だけはやくなる。
ただし、槍の場合はほとんどアタックを使わないため、誤差と言えるだろう。
・レンジ
5.1-5.4=-0.3で、0.3だけ短くなる。
範囲技の範囲には関係ないため、おそらく気にならないだろう。
・耐久
27-24=3のプラスである。
素材が赤龍+蒼竜であるため、コストが下がったことを意味するわけではない。
・重量
10.8-18.6=-7.8で、7.8だけ軽くなる。
ちなみに7.8は蛇玉26発分に相当する。
大砲は21。
・素材
金→オリ。
修理費用の増加につながる。具体的には4.09倍。
また、金によるHP+1もない。
・追加効果
闇の力はMP吸収30。
CAなのでカオスエイジでの運用も可能である。
大きな変化は重量とコストだろうか。
追加効果もかなり違うが、バハではあまり関係ない。
ただ、ExBやLBをつかう人には恩恵があるかもしれない。
コストを考慮しても使う価値があると思うならば使うといい。
ちなみにバハでは使っている人がいたが、金槍率のほうがさすがに高かった。
・闇の力について
単純に考えるとアタックの度にMPが15回復する効果といえる。
複合テクニックであるリプレイスマナを使うことにより、擬似的にHPを回復する効果にできる。
また、warageにおける対メイジ戦での効果も期待出来る。