元々艦これは惰性でやっているが、ここまでクソな海域を出されるとさらにやる気を失う。
そんなに難しくなかったという人もいるが、その9割9分は運良く少ない回数で抜けられただけの人。
本当に難しくないと思う人はゲージ割ったらF5を10回ほど繰り返してください。
できないというならば安定してクリアできないということ。
艦これは元々運ゲーなのだが、運がないとどうしようもない要素をここまで積み上げられるとどうしようもない。
今回特に問題視されているのは道中の潜水マスである。
潜水マスでは弾薬が減らないので、ボス戦での燃料調整や道中の難易度調整のために置かれやすい。
今後も調整のために置かれることが多いだろう。
潜水マスを安定して抜けるためには先制対潜攻撃が可能な艦を多数投入するという手があるが、対潜オンリーの艦を増やすとボス戦が安定しない。
そのため、ボス火力を維持したまま対潜もできる都合の良い艦がいるといい。
候補としては結婚夕立・綾波。
ボス火力を維持したままま潜水姫を黙らせるのは現実的でない。
四式ソナー魚魚で先制対潜を撃てるようにしてソ級だけ潰す。
レベルキャップ上昇で165の綾波も対潜88に到達するようになったので、夕立と綾波の両方を入れると便利。
よく攻略サイトなどで重婚艦隊でもたいして違いはないと書いている人がいる。
確かに燃費・回避・索敵・対空・耐久はそこまで重大な差を生まない。
しかし、対潜だけは先制対潜の能否に関わるため劇的な違いをもたらす。
別に空いたところに照明弾や探照灯を置いても良いが、重巡でもそれはできる。
逆に重巡にソナーは乗らない。
要するに今後も障害となるであろう潜水マスを火力を削らずに切り抜けるには結婚駆逐・軽巡が有効ということだ。
一応ここまでが具体的な話でこれから今後についての一般的な話に移る。
今回のE-7では対潜・防空(無対策だとかなりきついはず)・ボス火力のいずれも手が抜けなかった。
今後もこういうマップが出てくるとなると、本業をおろそかにしないでマルチな役割を果たせる艦が重要になってくる。
例えば駆逐・軽巡は火力と対潜というように。
つまり対潜をおろそかにしない場合は結婚が重要になる。
対空は知っての通り増設機銃・高角あたり。
要するに課金が有効ということだ。
増設も当初はダメコンくらいしか(一番強力だが)乗らなかったから、課金による差は小さかった。
今は機銃・バルジに続いて高角砲まで乗る(連撃・単発や対空カットインの有無の違い生む)ようになった。
今後どんどん結婚・増設による差が生まれていくとなると重課金ゲー化は否めない。
別に重課金自体は悪いとは言い難いが、艦これは運ゲーでもある。
重課金ゲーの運ゲーなんてただのクソゲーである。
ここまで色々書いてきたが、旗艦を撃破したら勝ちっていうのが一番気に入らない。
随伴0旗艦大破でダメで随伴3残しで旗艦落としがOKっていうのはどうかと思う。
戦闘システムも勝利条件も堀も建造も全部運が重要なのは本当に理不尽。