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Master of Epicの雑説および艦これ

MoEのブログ。 バハ、ボス、装備の情報などを載せていく予定。だったが最近は艦これしかしてない。艦これの攻略記事を増やしていく予定。 (C)Willoo Entertainment Inc. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社ウィローエンターテイメント及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。

MoEの問題点〜強すぎる遠隔武器〜(未完成)

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MoEの問題点〜強すぎる遠隔武器〜(未完成)

MoEの遠隔武器は優遇されすぎている。

その1・攻撃力
まず遠隔武器のスペックを挙げる。
銃器
チェイスガン+4 価格50k前後 ATK96.5
蛇玉 価格35g前後 ATK27 ノックバック効果

藍染の剛弓 価格6k前後 ATK79.6
クリスタルバトルボウ 価格130k前後 ATK83.6
スチ矢 価格60g前後 ATK22.2

玉や矢の威力は武器の威力に加算されるので、チェイスガン+4のATKは実質123.5である。
これは神秘90の魔法で召喚できるイリュージョンソードと比較するとその異常さがわかる。
イリュージョンソードは詠唱の手間と触媒費40gのコストにも関わらず、そのATKはたったの125だ。
チェイスガンと1.5しか変わらない。
ISSSが強いとはいっても結局倍率1.5倍でATK125なのだから、チェイスガンのクリアタックと差はほとんどないのである。
これで銃器の攻撃力が異常であることはわかるだろう。
弓も銃器には大きく溝をあけられているが、藍染+スチ矢でATKは101.8にもなる。
Wikiで銃器以外の武器と比べればきわめて高いことはすぐに分かるはずだ。

遠隔武器の強さばかりを挙げていては詭弁でしかないので、デメリットにも触れる。
遠隔武器のデメリットは大きく四つだ。
1、消耗品である矢や玉の分コストがおおきい
2、ミスザマークが存在する
3、アタックで足がとまる
4、1に伴い重量の問題が発生する
しかしこれは銃器や弓のメリットと釣り合うほどのマイナスになりうるのだろうか。

まず1について考えてみる。
確かにコストは高い。
蛇玉で一発35g、スチ矢で60gだ。
だが、これは廉価な近接武器を使用している時にのみ通用する話だ。
銃器の123.5、弓の101.8に対抗するには並の近接武器ではいけない。
しかし、SGKウエポンやオリハルコンクレセントアクス、オリハルコングランドスラムを持ち出してきてもせいぜいATKは90〜98。
槍に至ってはそもそもATKが85を超える武器すら存在しない。
とりあえずこれらの武器を使用したときのコストを考えてみよう。
生産武器はMGでないと意味が無いし、素材から考えて600k以上はすると見てよい。
17/17のスチール製の武器を30%でPC修理し続けた場合5100回程度使える。
16/16であるオリハルコン製では大体5000回くらい使えると見ていい。
すなわちNPC修理代を除いたとしてもオリハルコンクレセントアクスを一回振る度に120gかかるのだ。
ちなみにオリハルコンクレセントアクスのATKは90.5で、素のチェイスガンにすら劣る。
遠隔武器のコストが高いというのは、同じ火力を求めないという極めて限定的な場合に限るのである。
高火力武器を選んだ場合には、むしろコストがかかる上に遠く威力が及ばないのが近接武器の現状だ。
したがって、1については全くマイナスにはならず、むしろ遠隔武器のコストは非常に低いのである。

次に2について考えてみよう。
確かに遠隔武器はwarageでは当てにくい。
しかしpreではどうだろうか。
ロックターゲットのせいでほとんどミスザマークなどしない
スカイドラゴンなど一部の敵はロックターゲットで常時ミスザマークになってしまうが、そんな敵は数が多いとはいえない。
したがって、対mobに関していえば、2はほとんどマイナスにならない。

3について考える。
まず、アタックで足が止まるのは事実としていったん受け入れることにする。
クリティカルのことは無いものとして扱う。
次にアタックで足が止まることの問題を考える。
敵に接近されることを挙げる人もいるだろうが、これは問題としない。
なぜなら、近接武器はそもそも接近しないと使えないのであり、足が止まって一方的に攻撃できないのは普通のことなのだ。
ただし、弓は接近されるとアタック出来ない場合があるのでこの点に関して考察が必要である。
まずそもそも接近されるのかについて考えたい。
アタック→シール→アタック→ホープレスくらいまで接近されるまでに入れられるだろう。
雑魚mobに関していえば、これだけでほとんどが鈍足になるか死ぬだろう。
たいていは接近などされないのだ。
強力なmobには接近されることもあるだろうが、boss戦ではたいてい近接がタゲをとっている。
正直なところ弓パンチは問題と考えるほどのものではない。
他には設置系の攻撃に関する問題が存在する。
足が止まると罠やワイバーンの炎、キマイラの炎、千年龍の噴火などに対応できない。
たしかにこれは問題である。
しかし、アタックで足が止まっても、インパクトステップやバンデットガードでキャンセル(fizzleでもいい)すれば動ける
盾技の発動時間分がロスになる上に、無防備になるが設置攻撃自体には対処できる。
その間に他の攻撃を受けようが、近接のリスクに比べれば大したことではない。
アタックで足が止まることは、少なくとも対mobでは大きなマイナスとはいえないだろう。

最後に、4の問題について考える。
これはどうしようもなく真実である。
少なくとも銃器については。
弓のほうは一枠持ったとしても90だ。
重装でなければ持てなくもない。

以上により、遠隔武器の強さの根拠としてのデメリットは重量以外にほとんど存在しないことがわかる。
しかもその重量の問題も弓にはほとんどないといえる。
銃器に関しては無視できないが、対処法は少なくない。






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現在MoEでの活動を休止中。代わりに佐伯湾泊地にて提督をしている。

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