分岐があるのは
・6-2二手
・固定7二手
・青木
・アブノ
の四ステージである。
まず6-2から説明するが、一応奥を選択した場合に触手にバラージ(ゴルゴタ、マジショもいけるが時間が少ない上に方向が分かりにくい)を仕掛けられる。
つまり、自分がバラージを使える場合は奥を、使えなければ手前を選択するとよい。
次に固定7二手
ここはそもそも左右分岐が必須ではない。
扉越しにエンチャントメイジをしとめられれば全員右でも良い。
左右に分かれる必要があれば、左にメイジ系及び範囲技持ちを向かわせると良い。
左ではCレンジの範囲技で触手を攻撃できる。
またほとんど移動する必要がないので、メイジ系はメディテーションでMPを回復できる。
したがって、メイジ系でも範囲技持ちでもなければ右に行けばいい。
次に青木
青木ではソロとメインで分かれる。
まずクロース役はメインルートに進む(ソロのものをクロースで回収する)。
採掘もちで戦闘に向かないものはソロ方面に行くべきである。
ソロルートはスイッチ二個を押して石柱を破壊するだけだからだ。
ただ、マジショとバラージを使えるものがソロに行くのも良い。
石柱のある部屋の扉が開く前に石柱を攻撃できるからだ。
しかし、メインルートでもマジショとバラージを使えると便利なので正直なところどっちでもいい。
だから青木の分岐選択はわりといいかげんでいい。
最後にアブノ
クロース役が左に行くのは確定である。
また左は石柱、右は触手なので伐採採掘のどちらかしか持たないものは攻撃できるやつがいる方に進むと良い。
右に進むと基本的には左の石柱が破壊されるまでヒマだが、Cレンジの範囲技があれば触手を攻撃できる。
アブノでは上記のことを踏まえて適当に分かれると良い。
分岐で進む方向はあまり重要ではないが、選択によっては能力が活かされたり殺されたりすることを知っておくべきではある。